+ ブランディング・商品開発

ブランディング・商品開発

販促を行う前段階にしっかりと商品やサービスの軸を組み立てます。

実績例①
お米の鈴木様
大分県宇佐市・米・ソフトクリーム販売

お米の鈴木さんは大分県宇佐市の老舗米屋さん。店舗に併設された販売ブースでソフトクリーム販売を開始し、看板をつくりたいとの相談がありました。宇佐神宮に近い立地にあり、ソフトクリームも本格的ながら税込¥200(2021年10月現在)というリーズナブルな価格で提供されています。相談当時は主に精米待ちのお客様が購入されることが多い商品でした。今回は他店との差別化と遠くからもわざわざソフトクリームを目当てに来てもらえる店づくりをメインにブランディングを行いました。現在ではソフトクリームの売り上げも順調に伸び、又、ソフトクリームをきっかけとして来店されたお客様が、お米や食品販売の方でも新規顧客に繋がっているとご報告をいただいています。

「ソフトクリーム販促」 2021年3月

●ネーミング/ロゴ
相談時には「お米の鈴木のソフトクリーム」と呼ばれていました。少し長いので呼びやすいネーミングとして「ベルズソフト」を提案しました。ベルズのベルは鈴木の鈴から。「ベルズにちょっと寄っていかん?」とお客様が気軽に集まるお店になるようなネーミングになりました。ロゴタイプは様々な世代のお客様へ向けて「ベルズソフト」を認識可能になるようシンプルで分かりやすいフォントにしました。

●看板
お米の鈴木さんは国道10号線から近く、国道通行時に道路から見える場所に店舗があります。「場所がわからない」といったお客様を減らし、「ついでに寄ってみよう!」といったお客様を増やすことを考えて文字のサイズや色・看板の素材などのシュミレーションを何度も重ねて、最終的にカルプと言われる立体的な看板に。国道10号線からも良く見えるものになりました。

●SNS
看板設置に合わせてインスタグラムやLINE等のSNSを開始。お客様自身が#ベルズソフトを拡散してくれるようになりフォロワーも順調に伸びています。「通常ならソフトクリームがあまり出ない時期(3月~6月)に来客数が増えて忙しい。若い方や遠くの方が来てくれる。」との報告がありました。今までのお米の常連さんに加え、新規の方が来店、さらにリピート客となっているようです。ソフトクリームの品質の良さと価格に加えてSNSでの拡散と看板での現地誘導の効果ではないかと思います。

実績例②
いもや吉様
大分県豊後大野市・サツマイモ生産者
https://imoya-kichi.com/

いもや吉さんは大分県豊後大野市にて30代ご夫婦で営んでいるサツマイモ生産農家。2019年から干し芋と冷凍焼き芋の加工品の生産販売をはじめました。2020年8月に「既存のパッケージをブラッシュアップして統一感を持たせたい」とのことで相談がありました。商品の品質に関して、いもや吉さんの加工商品は素材や加工法においてクオリティが非常に高いと感じましたので、商品の良さを引き出すことができるパッケージと売り場での見え方を考慮したブランディングを組み立てました。新パッケージとなった2021年3月の百貨店での催事では予想以上の売り上げを記録し、その時のお客様がウェブサイトショップからのリピートにもつながっているとのご報告をいただいています。

「加工品パッケージリニューアル」 2021年1月

●干し芋
ヘッダー部は厚みとハリがあり、穴あけ加工しているので吊り下げ陳列にも対応しています。発送時や陳列時のキズ・折れに強く、店頭での設置もしやすいといった、売り方や販売委託先を考慮した素材と形状にしました。又、加工商品の袋詰めの際に透明袋の中で商品が動いて汚れて見えるという以前からの悩みをOPPシートを採用することで解決させました。さらにOPPシートを使うことで透明袋に商品を入れやすくなった利点もあり見た目だけでなく作業効率も良くなりました。コスト面ではOPPシートにイラスト印刷したことで、透明袋に印刷した場合と比べて費用が抑えられました。

●冷凍焼き芋
既存のラベルは1種類でしたが、いもや吉さんでは2品種のサツマイモを冷凍焼き芋に加工していたため、ラベルをそれぞれ作成し、催事などの混雑時でも見分けやすいカラーリングにしました。今までは冷凍焼き芋を1本購入していたお客様が品種違いで2本購入するといったことが増えたようです。

●汎用ラベル
イベント用や地元スーパー向けにラベルを作成しました。ラベルがなくても大丈夫だけどあれば他との差別化がしやすくなるといったシーンで使用されています。@mitosou(mariko okumura)さんの印象的なイラストがポイントになっています。

●パンフレット
農場やサツマイモの写真をメインに使用し、分かりやすく印象に残るように心がけました。商品発送時や催事・イベント等でお渡しすることで、Instagramをフォローしていただけたり、ウェブサイトのショップカートから注文があったりとリピーターとして繋がるきっかけとなりました。

●催事用品
催事販売の際のブースに使用する暖簾・腰巻は情報量を少なくしたシンプルなデザインにしました。素材となる生地も厚みがあり折り目が付きにくいものに。暖簾は両面加工していますのでどの方向から見ても分かりやすく、百貨店での催事場でも上質で見劣りのしないものになっています。
(実際の様子)